coincheckをご利用いただきましてありがとうございます。
本日(8/2)よりEthereum Classic(ETC)の信用取引を開始いたしました!
coincheckでは、ビットコイン・日本円・ETHに続き、ETCも最大 5.0 倍のレバレッジで信用取引を行うことがます。
例えば、ビットコインを証拠金としてETCを借り、売ってから買い戻し、返済することにより空売りを実現することができます。
▼機能追加
・Etherでの信用取引開始(最大レバレッジ5倍)
信用取引でETCを借りる
▼信用取引を利用したETC(Ethereum Classic)のショート方法
ショートとは、信用取引や先物取引などにおいて「売り」を意味する言葉で、「空売り」や「売りポジション」などともいわれます。
ここでは信用取引でETCを借り、そしてショートする(=売却する)方法をご説明します。
▼信用取引を行う前に
アカウントの登録はお済みでしょうか?
ETCを借りるには、その証拠金としての日本円、または他の通貨が必要となります。
アカウント登録、ビットコイン購入方法については、こちらのページを参照してください。
アカウント登録方法
ビットコイン購入方法
▼ETCを借りる
アカウント登録、日本円入金やコイン購入が完了しましたら、実際に信用取引でETCを借ります。
coincheckの取引所の中の信用取引ページを開き、上部の「ETCを借りる」を選択します。
信用取引は、1ETC以上から受け付けております。
信用取引とそのリスクについてを必ずお読みください。
承諾を得ましたら、借りる金額を入力後、「ETCを借りる」を選択してください。
ここでは例として、10ETCを信用取引で借りることとします。
信用取引でETCを借りると、同ページ下部に「現在借りているETC」として、借りた分の情報が掲載されます。
「内訳」をご覧になりますと、返済期限などを確認することが出来ます。
借りたETCを返済する際は、「返済する」または「一括返済する」から返済ができます。
ETCを借りた場合、「借入履歴」に借りた分の履歴が残ります。
これで、信用取引によりETCを借りることができました!
▼借りたETCの売却方法
さっそく借りたETCを売却しましょう!
ウォレットから「ビットコインを売る」ページに行き、「Ethereum Classic」を選択し、金額を入力します。
今回は借りた10ETCを売却します。
「売却する」を選択すると、ETCの売却は完了です!
ページ下部の履歴から、売却履歴が確認できます。
▼信用取引を利用したETC(Ethereum Classic)のロング方法
ロングとは、信用取引や先物取引などにおいて「買い」を意味する言葉です。
ここでは信用取引でJPYを借り、そしてロングする(=購入する)方法をご説明します。
▼日本円(JPY)を借りる
アカウント登録、日本円入金やコイン購入が完了しましたら、実際に信用取引でETCを借ります。
coincheckの取引所の中の信用取引ページを開き、上部の「JPY」を選択します。
信用取引とそのリスクについてを必ずお読みいただき、借りる金額を入力します。
ここでは例として、1000JPYを信用取引で借りることとします。
ショート方法と同じように、信用取引でJPYを借りると、
同ページ下部に「現在借りているJPY」として、借りた分の情報が掲載されます。
「内訳」をご覧になりますと、返済期限などを確認することが出来ます。
これで、信用取引によりJPYの借り入れが完了です
▼借りたJPYでETCを購入する方法
さっそく借りたJPYでETCを購入しましょう!
ウォレットから「ビットコインを買う」ページに行き、「Ethereum Classic」を選択し、購入する量を入力します。
今回は借りた1000JPYで購入できるだけのETCを購入します。
「購入する」を選択すると、ETCの購入が完了します!
ページ下部の履歴から確認できます。
信用取引を利用したイーサリアムのショート(売却)とロング(購入)方法の説明は終わりです。
ぜひご利用ください!
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